※アフェリエイト広告を利用しています
※アフェリエイト広告を利用しています

食洗機が壊れた 点滅とエラー音 原因は?

うちのこと

こんにちは。3boysママのmayuです。

いつものように全ての家事が終わり、食洗機のボタンを押してゆっくりしようと思ったら‥

え!食洗機?閉まってなかった?と思いもう一度スイッチを押すが

またエラー音が!!

食洗機の故障とその原因、そして修理までにかかった時間や費用などをお伝えしたいと思います。

Panasonic 食洗機 故障

節電・標準・予約の点滅とエラー音が故障のサインでした。

使用してまだ6年目

Panasonicのカスタマーに連絡し、1週間ほどで修理に来てくれる事になりました。

故障した原因

  1. 温度ヒューズ(安全装置)
  2. ファン         
  3. 小位スイッチ

この3つが上手く機能していなかった事が原因でした。

温度ヒューズ

安全装置になっており、100℃を超えると断線する作りになっています。

我が家はすでにヒューズが断線した状態でした。

どうして100℃を超えてしまったのかというと‥

使い方の設定にも関係がありました。

ヒーターは汚れておらず問題はなかったのですが、

設定を少量にしていたのに、食洗機の食器の量が多く、いつまでも中の温度上がらなかった。

その結果、ヒーターはずっと温め続けてしまい、ヒューズが断線してしまいました。

ファン

こちらが新しいファンです。

我が家の使用済みファンを見せてもらうと

すごく汚れています(汗)

比較するとこんな感じになります。

どうしてこんな汚れてしまったんでしょうか(笑)

ファンがこんなように目詰まりしてしまっていました。

フィルターが詰まっていると、排熱する事が出来なくなってしまいます。

排熱が上手く出来ず冷やせなかったため

ヒューズの温度が下がらず断線してしまいました。

小位スイッチ

小位スイッチも汚れていたので交換して貰いました。

これは洗剤汚れが付いています。

水に対して多い洗剤を入れていたことが原因になっています。

少量で設定している事が多かったのに

洗剤の量を多めに入れていたのに原因があるようでした。

改善すること

  1. 使い方を気をつける
  2. 洗剤の量を守る
  3. 基本標準で使う方が壊れない

使い方を気をつける

食器の量に合わせて設定を行う。

我が家は少量の設定にしながら、標準量の食器を入れて食洗機を使う事も多かったです。

食器の量も少ないという事は、もちろん水の量も少なく設定されてしまいます。

水の量が少なく、食器の量が多い為、食洗機の中の温度がなかなか温まらず、

ヒューズにも負担を掛けてしまっていました。

必ず、食器の量にあわせて設定を変更しましょう。

洗剤の量を守る

決められた洗剤量を守らないと、故障の原因にもなります。

多めに入れてしまう事で、ファンのフィルターの目詰まりに繋がります。

その結果、ファンの目詰まりにより上手く排熱が出来ず

ヒーターの温度が下がらず、ヒューズが断線する悪循環になってしまいます。

ついつい軽量もせずに洗剤を入れてしまった事に後悔です。

基本標準で使う方が壊れない

設定に迷った時などは、設定を標準で使用しているほうがいいと教えて頂きました。

少量の食器に、設定を少量にする事は大丈夫です。

ですが、少量の基準などがなかなか分かりずらかったりする場合は、

標準にしておく事がオススメです。

いろんな悪循環が重なって故障になっているので、普段からの使い方を見直していきたいですね。

まとめ 交換部品

部品3点を交換しました。

部品代6,000円
技術代9,000円
出張料3,500円
合計20,350円(税込)
Panasonic修理サービス

修理にかかる時間は30分ほどでした。

故障をしてから、次の日にPanasonic修理サービスサイトにて依頼し

日にちを指定したので、1週間ほどですぐに修理をして頂きました。

食洗機の寿命はおよそ10年ほどですが、

我が家は新築で6年5ヶ月ほどの使用でした。

いろいろ教えて頂けたので、使い方に気をつけて大事に使用していきたいと思います。

参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました