こんにちは。3boysママのMayuです。
レモンが大好きな次男にレモネード作って〜!と言われて少しずつ作るようになりました。
いろんなレシピがあって少し迷うと思うので、初心者がつまずくポイントを押さえながら紹介したいと思います!
準備するもの
- 保存びん 1ℓ
- 計量器
- レモン(国産) 4個 (700g)
- 氷砂糖 (700g)
- はちみつ
今回はレモン4個で作っています。
基本の分量は 1 : 1 (レモン:氷砂糖)
作り方
保存びんを消毒しておく。
アルコール消毒、または煮沸消毒をしておいてください。
レモンを洗う
レモンを軽量し、同じ分量の氷砂糖を準備する。
レモンのヘタを切り落とし、薄く輪切りにする。
保存びんにレモンと氷砂糖を詰めていく。
ふたを閉めて、冷暗な場所に置く。
1週間ほどで氷砂糖がすべて溶けたら完成です!
Q &A
私が始めて作った時に、気になって調べてみた事をまとめました。
参考になると嬉しいです。
レモンは国産がいいの?
皮ごと使うので防腐剤や、添加物を使用していない国産レモンがオススメです。
コーティングが気になる場合は、塩もみして洗い流し、水気を拭き取って下さい。
輸入ものなど防カビ剤が使用されたレモンは、外皮を除いて使用できます。その場合は、外皮を除いた後の分量です。
保存瓶の大きさはどれくらいがいいの?
4個で作る場合は1ℓ程度の大きさがオススメです。
4個のうち、2個は絞って果汁のみ使用していますが、4個とも輪切りにする場合は入り切らないので、もう少し大きめのものを準備されたほうがいいと思います。
レモン2個であれば、1ℓびんで充分です。
レシピによって分量が違うのはどうして?
基本の分量は1:1の同じ重量です。
レモンの大きさやグラムが違うのに、氷砂糖の分量を記載されているものもあるので、迷った時は基本の分量で作って下さい。
お好みで、はちみつ加えたりなど自分好み味を作る事もできます。
また、砂糖の量が少なすぎると、発酵したり、カビが発生しやすくなるので気をつけましょう。
グラニュー糖でも出来る?
氷砂糖は家庭にあまり常備されていませんよね?
氷砂糖以外に、上白糖、三温糖、グラニュー糖などでも美味しく作れます。
砂糖の種類よって仕上がりや味も異なってくるので、お好みの味を見つけてみるのもいいと思います。
どの砂糖を使っても基本の分量は 1:1 (レモン:砂糖) です。
氷砂糖は消費期限がないのもありがたいですよ。
冷暗所とは?
直射日光の当たらない冷暗所(常温)に置きます。
目安としては1週間ほどで氷砂糖が溶けます。
夏場など常温で心配な場合は冷蔵庫の保管をオススメします。
氷砂糖が溶けてシロップ状になったら完成ですが、冷蔵庫に入れて保管すると、氷砂糖が溶けず残ってしまう場合もあります。
完成したシロップは冷蔵庫で保存して下さいね。
氷砂糖が溶けない
氷砂糖すべて溶けたら完成ですが、溶けきらない時もあります。
その原因としては、砂糖の量が多い事や、保存温度が低すぎる場合です。
基本の1:1 (レモン:砂糖) の分量を守る事や、1日1回ビンを上下に振り固まらないようにするなど、もう1度試して見て下さい。
氷砂糖が溶けきる前に冷蔵庫に保管してしまうと温度が低すぎて溶けない事があります。レモンシロップが完成していない状態なら、冷蔵庫に入れずに、1週間ほど常温で様子をみて下さい。
ただし、夏場など気温が暖かくなる季節は注意してください。
常温のまま保存していると、シロップから泡がでる事もあります。これは発酵が始まっていると言う事です。
保存期間は?
シロップが完成したら、冷蔵庫で保管して下さい。
保存状態(容器の衛生状態、保管の仕方、気温など)により大きく賞味期限は変わってきます。
初心者のうちは安全面を考慮して短期間で消費できる量を作る事をオススメします。
基本は1ヶ月程度で消費できるくらいでいいと思います。
まとめ
初心者でもこれさえ見れば作れるようにまとめてみました。
作り方は簡単で、材料が揃っていればいつでも作れるレモネードです!
簡単なんですが、ちょっと疑問に思うことや、困った事などまとめてみたので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
我が家は少しだけ、はちみつを入れて作っています。
炭酸で割るのが今の時期大好きなので、まだ作った事のない方も挑戦して見て下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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